竹イルミネーション
11月23日、24日に宇都井駅周辺で開催されるINAKAイルミに竹イルミネーションを設置しました。
制作には、2018年入学のポリテクカレッジ島根住居環境科の学生24名、
協力していただいたのは、NAKAイルミ実行委員会といつもお世話になっている樹幹ネットワークです。
11月7日、授業の一環として竹林整備や竹林に関する勉強を兼て竹採取と制作です。
制作場所は、江津市の甘南備寺。
竹林整備で出てきた竹の節を抜き、シュロ紐で縛り、竹割り器やナタで竹を割る。
割った部分に一回り大きな竹の輪っかを入れ込み、竹を広げます。
上下を広げ、タコさんウィンナー状態の竹灯籠を50基完成!
当日は、島根県立中央高校からも学生が6名参加してくれました。
11月7日の取組は、NHKしまねっとNEWS610にも取り上げられました。
11月23日には、現地で設置。
設置は、学生の雄姿4名が来てくれました。
光は、本物の光が良いとのことで、ガラス瓶にキャンドルを竹を割った上下に設置し、
1日およそ150個のキャンドルを使用しました。
キャンドルは、LEM空間工房の長町さんからのアドバイスにより採用、ガラス瓶もお借りすることが出来、今回の竹イルミの完成です。
結果、お寺の雰囲気と紅葉の紅葉も相まって素晴らしい出来になりました。
来てくれた方は、2千人位かな。
来場者は、写真を撮ってくれたり、お褒めの言葉も頂き満足な結果を頂きました。
ありがとうございました。
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